「昔入れたアートメイクを消したい」
「デザインを変えたいけれど、除去ってできるの?」
「アイラインのアートメイクも消せる?」
そんな疑問を持って、アートメイク除去について調べている方も多いのではないでしょうか?
結論、アートメイクは適切な方法を選べば除去できる可能性があります。
また、状態によっては上から修正(リタッチ)するという方法もあります。
この記事では、アートメイク除去の方法や費用、回数、リスク・副作用、除去後の再施術について分かりやすく解説。
さらに、ピコレーザーによる除去やアイラインの除去、クリニック・アーティスト選びのポイントも紹介します。

これからアートメイクを入れる方、または入れ直す方も、除去を避けるためには最初のクリニック選びが大切です。
「消す」のか「上から修正する」のか、自分の状態に合った選択肢を考えるための参考にしてくださいね!
\アートメイク歴10年が選んだ/
アートメイク除去はできる?まず知っておきたい基礎知識

「一度入れたアートメイクを、やっぱり消したい……」
そう思ったとき、まず気になるのが「そもそも除去できるの?」ということではないでしょうか。
アートメイクの除去は、医療機関で受けることができます。
ただし、除去したい部位や色素の状態によって適した方法は異なり、1回の施術ですべての色素を取り除けるとは限りません。
では、実際にはどんな方法があるのでしょうか?
アートメイクは完全に消せる?
アートメイクは除去によって色素を薄くしていくことができます。
ただ、「1回で完全に消える」と考えるのはおすすめできません。
アートメイク除去は、施術を重ねることで徐々に色素を薄くしていくのが基本です。
色素の濃さ、入っている深さ、施術した部位などによって、必要な方法や施術回数には違いがあります。
「完全に消したい」のか、「今より薄くして新しいデザインに変えたい」かによっても変わります。
アートメイク除去にはどんな方法がある?
アートメイクの除去には、いくつかの方法があります。
代表的なのが、レーザーを使って色素を薄くしていく方法です。
そのほか、専用の薬剤を使う除去液・リムーバルによる方法や、色素が入った皮膚を切除する方法などもあります。
| 方法 | どんな方法? |
|---|---|
| レーザー | レーザーを照射し、アートメイクの色素を薄くしていく方法 |
| 除去液・リムーバル | 専用の薬剤を使って色素を薄くしていく方法 |
| 切除 | 色素が入っている皮膚を切除する方法 |

色素の状態や施術部位によって適した方法が異なるため、実際にどの方法を選ぶかは医療機関で確認する必要があります。
ピコレーザーでアートメイクを除去する方法

アートメイク除去でよく使われる方法のひとつが、ピコレーザーです。
ピコレーザーは、ピコ秒という非常に短い時間でレーザーを照射し、色素を細かく破砕していくのが特徴。
従来のQスイッチレーザーとは異なる特徴があります。
ただし、すべてのアートメイクを1回で除去できるわけではありません。
色素の種類や濃さ、入っている深さなどによって、必要な回数や経過も変わります。
ここでは、ピコレーザーの仕組みや特徴、必要な施術回数、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう!
ピコレーザーの仕組みと特徴

ピコレーザーは、ピコ秒という非常に短い時間でレーザーを照射する機器です。
熱ではなく衝撃波で色素を破壊するため、皮膚へのダメージや痛みを抑えやすいのが大きな特徴です。
また、従来のレーザーでは反応しにくかったカラー色素(赤や黄など)にも対応しやすくなっています。
レーザーにはいくつかの種類があり、ピコレーザーのほかに「Qスイッチレーザー」が使われることもあります。
ピコレーザーでアートメイクは何回で消える?
「結局、何回レーザーを受ければ消えるの?」
ここは、一番気になるところですよね。
ピコレーザーによるアートメイク除去は、2〜4回程度がひとつの目安です。
ただ、ピコレーザーによるアートメイク除去の回数は、断言することができません。
色素の種類や濃さ、入っている深さなどによって、必要な施術回数が変わるためです。
色素が薄い場合は1回で除去できることもあります。
しかし色素の濃さや深さ、使用している色素などによっては、複数回の施術が必要になります。

自分の場合に何回程度必要なのかは、実際のアートメイクの状態を診察してもらったうえで確認しましょう。
ピコレーザーのメリット・デメリット
「ピコレーザーは普通のレーザーよりいいの?」
アートメイク除去を考えているなら、気になるところですよね。
ここでは、ピコレーザーのメリットとデメリットを整理します。
ピコレーザーのメリット
ピコレーザーの大きな魅力は、肌へのダメージをグッと抑えられる点です。
照射時間が非常に短いため、レーザーの熱が周囲の組織に伝わりにくく、皮膚へのダメージを抑えやすいとされています。
また、色素をより細かく破砕できることもピコレーザーの特徴のひとつ。
「できるだけ肌への負担は抑えたい」という方におすすめです。
ピコレーザーのデメリット
魅力の多いピコレーザーですが、1回で消えるわけではありません。
インクの深さや色味によっては複数回通う必要があり、従来のレーザーより1回あたりの費用がやや高めな点もデメリットです。
また、施術中の痛みや、一時的な赤み、色素沈着といったリスクもゼロではありません。

「ピコレーザーだから安心」と考えるのではなく、自分のアートメイクの状態に適した方法を診察で確認することが大切ですよ!
アイラインのアートメイク除去はできる?

ピコレーザーの特徴が分かったところで、「アイラインも消せるの?」と気になりますよね。
結論から言うと、眉と同じようにアイラインのアートメイクも薄くできます。
ただし目元は非常にデリケートな部位だからこそ、知っておきたい注意点やリスクもあります。
ここから、アイラインならではの注意点を確認しておきましょう。
アイラインのアートメイク除去で気をつけたいこと
アイラインは目元に近い部位だからこそ注意が必要です。
特に気をつけたいのが、レーザー照射時の目の保護です。
アイラインのアートメイクを除去するときは、レーザーの光から眼球を守るためにプロテクターでしっかりガードします。
また、目元は皮膚が薄くデリケートな部位なので、除去後の赤みや腫れなどについても確認しておきたいところです。
不安な方は、事前カウンセリングで保護方法やダウンタイムの経過をしっかり確認しておきましょう。
アイライン除去の痛みやダウンタイムは?
痛みには個人差があります。
一般的には、照射時にゴムではじかれたような痛みがあり、施術後しばらくはヒリヒリ感が残ることがあります。
基本的には点眼麻酔などを使うため、痛みを抑えながら施術を受けられます。
ダウンタイムとしては、泣き腫らしたようなまぶたの腫れが当日から1週間ほど続くのが一般的です。

内出血が出た場合は消えるまで2週間ほどかかるため、大事な予定の直前は避けてスケジュールを組みましょう。
アートメイク除去の費用はいくら?料金相場をチェック

アートメイク除去にかかる費用も気になりますよね。
アートメイク除去の料金は、使用する機器や施術する部位、1回あたりの範囲などによって変わります。
ピコレーザーによるアートメイク除去の料金相場
ピコレーザーによるアートメイク除去は、医療機関によって料金設定が変わります。
眉のアートメイク除去を例にしてみます。
ピコレーザーによる眉のアートメイク除去は、両眉1回あたり3万円〜5万円ほどが相場です。
例えばイセアクリニックは自院で施術したアートメイクの除去が1回33,000円、THE ARTMAKE TOKYOは両眉1回49,600円と、院によって幅があります。
このように、同じピコレーザーによる眉の除去でも、料金には差があります。

平均して3回ほど通う場合、総額で10万円〜15万円前後の予算をみておくと安心ですね。
安さだけでアートメイク除去を選んでもいい?
「できるだけ安く済ませたい」と思うのは当然ですよね。
ただ、アートメイク除去は肌にレーザーなどを照射する施術です。
そのため、料金だけで決めるのはおすすめできません。
医師の丁寧なカウンセリングがあるか、リスク、アフターフォローまで確認したうえで、自分が納得できる医療機関を選びましょう。
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アートメイク除去のリスク・副作用は?

「アートメイクを消したいけど、除去したあと肌はどうなるの?」
ここも、施術を受ける前に知っておきたいところですよね。
アートメイクを除去することで、一時的な赤みや腫れのほか、色素沈着などが生じる場合もあります。
「消したい」という気持ちだけで決めるのではなく、どんなリスクがあるのかも知ったうえで考えてみましょう。
赤みや腫れ、水疱などが起こることがある
アートメイク除去では、施術後に赤みや腫れ、痛み、熱感などが出ることがあります。
反応が強い場合は水疱(水ぶくれ)やかさぶたができることもありますが、無理に剥がさず自然治癒を待ちましょう。

肌の状態によって経過は異なるため、万が一強い症状が出た場合の対処法も医師に確認しておきましょう!
色素沈着や白抜けが残る可能性も
レーザーの刺激により、一時的に肌が茶色く黒ずむ「炎症後色素沈着」が起きる場合があります。
多くの場合は肌のターンオーバーとともに薄くなりますが、まれに元の肌より白く見える「白抜け」が起きることも。
こうした肌の変化も想定して、医師のアフターフォローがあるか確認しておくことが大切です。
除去だけが選択肢じゃない!上から修正(他院リタッチ)という方法も

アートメイクを消したい時、除去だけが選択肢ではありません。
除去せずに上から修正する方法も選択肢のひとつです。
色素が薄くなっている場合は、残っている色やデザインの状態によって、上から新しいデザインを重ねられることがあります。
また、クリニックによっては「他院リタッチ」として、別の医療機関で受けたアートメイクの修正にも対応しています。
色が薄くなっていれば上から描き直せる場合がある
現在の色素が薄くなっていて、新しいデザインの邪魔にならない状態なら、除去せずそのまま上から描き直せるかもしれません。
たとえば
「眉の形を変えたい」
「以前よりナチュラルなデザインにしたい」
といった場合でも、現在の色やデザインによっては、上から修正できる可能性があります。
ただし、色が濃く残っている場合や大きくデザインを変更したい時は、一度除去が必要になることも覚えておきましょう!
除去とやり直し、どちらが良いかは診察で相談を
除去するか、上から修正するかは、現在どの程度色素が残っているかによって変わります。
また、他院で受けたアートメイクでも、クリニックによっては「他院リタッチ」として修正に対応しているクリニックもあります。
たとえばメディカルブローでは、公式予約フォームに
「前回施術から5年以内」
「マスターランク以上のアーティストを指名」
という条件で他院リタッチの案内があります。

除去を決める前に「今の状態なら修正できるのか」「除去したほうがよいのか」を、診察・カウンセリングで相談してみましょう!
アートメイクを除去した後に再びアートメイクはできる?

「今のアートメイクは消したい。でも、新しいデザインでやり直したい…」
そんな方は、除去したあとにもう一度アートメイクを入れられるのかも気になりますよね。
結論からいうと、除去後に再びアートメイクを入れることは可能です。
ただし、レーザー除去の直後にそのまま施術できるわけではありません。
除去後はどのくらい期間を空ければいい?
除去後すぐに新しいアートメイクを入れるのではなく、まずは皮膚のダメージがしっかり回復するのを待ちます。
赤みが引いて見えても肌の奥はデリケートなため、次回まで1ヶ月ほど期間を空けるのが一般的です。
クリニックによって推奨されるインターバルは異なり、1ヶ月以上を目安とする案内が多く見られます。除去を受けた医療機関の指示に従いましょう。
肌トラブルを防いで綺麗に仕上げるためにも、施術を受けた医師の指示に従ってスケジュールを組みましょう。
入れ直すなら除去の段階から相談しておくと安心
「除去したあと、今度は違うデザインでアートメイクを入れたい!」
そんな希望があるなら、除去を始める前に伝えておきましょう。
完全に消し去らなくても「上から描き直せる濃さ」になれば、その時点で除去を終えられるからです。
実際に、除去後のアートメイク再治療についてカウンセリングを行っている医療機関もあります。

「消して終わり」ではなく、その先の理想の仕上がりまで見据えて医師に相談してみるのがおすすめですよ。
もうアートメイクで後悔しないために。クリニック・アーティスト選びが何より大切

アートメイクを除去したいと思うきっかけは、
「思っていたデザインと違った」
「仕上がりが自分に合わなかった」
など、最初の施術とのミスマッチであるケースもあります。
もちろん、時間の経過による色の変化など、後から気持ちが変わることもありますよね。
アートメイクの除去には複数回の施術が必要になることがあり、費用や肌への負担も考えなければなりません。
だからこそ、これからアートメイクを入れる方も、除去後に入れ直したい方も、最初のクリニック・アーティスト選びが大切です。

ここでは、後悔しないために確認しておきたいポイントをまとめます!
除去・施術したい部位に対応しているか確認する
まず確認したいのが、自分が希望する部位に対応しているかです。
眉は対応していても、デリケートなアイラインやリップの除去は「対象外」としている院もあります。
除去を受ける場合はもちろん、これからアートメイクを入れる場合も、希望する部位に対応しているかを事前に確認しておきましょう。
特にアイラインなど目元に近い部位は、対応範囲や施術方法について確認しておくと安心です。
除去方法や使用する機器、料金・必要な回数を確認する
除去を受ける場合は、どのような方法で除去するのかを確認しておきましょう。
アートメイクは色素の色や入っている深さなどによって、適したレーザーや照射方法が異なります。
また、1回あたりの料金だけでなく、何回程度の施術が必要になりそうか、追加料金があるかまで確認することも大切です。
「1回の料金が安いから」という理由だけで決めず、カウンセリングで必要な回数や総額の目安まで相談しておきましょう。
症例写真やアーティストの得意なデザイン、口コミ・ランク制度をチェックする
これからアートメイクを入れる方や、除去後に入れ直したい方は、症例写真を必ず確認しましょう。
「自然な眉にしたい」「平行眉にしたい」「ふんわりした仕上がりが好み」など、理想のイメージは人それぞれ。
自分が希望するデザインに近い施術を実際に手がけているのか、チェックすることが大切です。

同じクリニックでも、アーティストによって得意なデザインや施術経験は異なります。
事前にアーティストの得意なデザインを確認し、自分の希望に合うアーティストかを見極めることも大切です。
さらに、実際に施術を受けた人の口コミも参考になります。
仕上がりだけでなく、
- 希望を細かく聞いてくれたか
- デザインについて相談しやすかったか
- カウンセリングが丁寧だったか
など、実際の対応についてもチェックしておきたいところです。
また、ランク制度を設けているクリニックでは、ランクもアーティスト選びの判断材料のひとつになります。
たとえば、メディカルブローではアーティストごとにランクが設定されています。
「どこでも同じ」と妥協せず、症例写真や得意なデザイン、口コミ、ランク制度を一つずつ確認しましょう。
リスクや施術後の経過まで丁寧に説明してもらえるか確認する
「できるだけきれいに消したい」
「理想の眉にしたい」
という気持ちが先行してしまいがちですが、リスクや施術後の経過についても知っておきましょう。
除去の場合は、赤み・腫れ・色素沈着などのリスクやダウンタイム、施術後の過ごし方についてきちん説明を受けておきましょう。
これからアートメイクを入れる場合も、施術によるリスクやアフターケアについて、納得できるまで相談することが大切です。

自分自身が心から納得できるクリニック・アーティストを選ぶことが、アートメイクで後悔しないための大切なポイントです!
まとめ:アートメイク除去は方法・回数・リスクを知ってから決めよう!

ここまで読んでいただいた方なら、除去について知っておきたいポイントが見えてきたのではないでしょうか。
アートメイクは、レーザーなどの施術によって色素を薄くできる場合があります。
ただし、1回で必ず完全に消えるわけではなく、色素の状態によって必要な回数も変わります。
特にピコレーザーは、短い時間でレーザーを照射することで熱による肌へのダメージを抑えやすいのが特徴です。
一方で、複数回の施術が必要になることや、赤み・色素沈着などのリスクもあります。
また、アイラインは目元に近い部位だからこそ、眉などとは違った注意も必要です。
そして、アートメイクの状態によっては、除去せずに上から修正(リタッチ)するという選択肢もあります。

「消したい」と思ったときは、除去と修正のどちらが自分の状態に合っているのかを、診察やカウンセリングで相談してみましょう!
これからアートメイクを入れる方や入れ直す方も、最初のクリニック選びがとても大切です。
症例や口コミ、得意なデザイン、ランク制度を事前に確かめ、慎重に判断しましょう!
最後に、今回の記事のポイントをまとめます。
| 確認したいポイント | |
|---|---|
| アートメイクは除去できる? | レーザーなどで薄くできる |
| 主な除去方法は? | レーザーなど複数の方法がある |
| ピコレーザーとは? | 肌への熱ダメージを抑えやすいレーザー |
| 何回くらい必要? | 2〜4回程度が目安 |
| アイラインも除去できる? | 除去できるが、目元は注意が必要 |
| 費用はいくら? | 両眉1回3〜5万円程度が目安 |
| リスク・副作用は? | 赤み・腫れ・色素沈着など |
| 除去以外の選択肢は? | 上から修正できる場合もある |
| クリニック・アーティスト 選びのポイント | 症例写真・得意デザイン・ 口コミ・ランク制度などを確認 |
| 除去後に再施術できる? | 肌が落ち着けば再施術可能 |
こちらの記事でもアートメイク除去について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
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