アートメイクの施術を終えたあと、「ついうっかり洗顔してしまった…!」
そのような経験はありませんか?

「色素が全部流れたのでは?」「肌トラブルが起きないか?」と不安になりますよね…
もし洗顔してしまっても、一度の洗顔でアートメイクが完全に消える可能性は低いので、安心してください ^ ^
ただし、施術直後の肌はとてもデリケートな状態です。
洗顔後の対処次第では、炎症を起こしたり、仕上がりに差が出てしまう可能性も…!
ダウンタイム中の過ごし方を誤ると、色ムラ・色抜け・感染につながる恐れがあります!
この記事では以下の内容について、詳しく解説しています。
- 洗顔してしまった直後の対処法
- 時期別の正しい洗顔の仕方
- ダウンタイムの過ごし方

うっかり洗顔してしまっても、焦らず正しい対処をしましょう!
アートメイクを長くきれいに保つためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
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目次
アートメイク後に洗顔してしまった場合にすること

施術直後に洗顔してしまった場合、慌てて何度も触ってはいけません。
洗顔後の応急処置は以下3つのステップで行います。
ティッシュで優しく水分を取り除く
まずは施術部位に残った水分を、すばやく取り除きましょう。
施術直後の肌には細かな傷があります。水分が長く触れているほど、色素が流れ出やすくなります。
- ティッシュや清潔なコットンを施術部位に軽く押し当て、水分を吸わせる
- 水分を吸い取ったあとは、ドライヤーの冷風を30cmほど離して当てる
ポイントはとにかく、水分を吸わせる際に肌を擦らないこと!
擦ると色素が流れるだけでなく、傷口が広がり炎症が悪化する恐れがあります。
タオルを使う場合も「押さえる動作」が基本です。滑らせるように動かすと、肌にダメージを与えてしまいます。
また、ドライヤーは小刻みに動かしながら10秒ほど乾かします。早めに乾かすことで、色素の流出を最小限に抑えられます!

擦るとかえってダメージが大きくなるので、「優しく拭き取る」ことが大切です!
ワセリンや軟膏で施術部位を保護する

水分を取り除いたら、クリニックで処方されたワセリンや軟膏で、施術部位を保護します。
ワセリンは油の膜を作り、ほこりや細菌の侵入を防ぐのと同時に、乾燥対策にもなります。
手は雑菌だらけですので、塗る前は石けんでよく洗い、綿棒で薄く塗り広げましょう。
もしワセリンが手元にない場合、成分によっては刺激になる可能性があるので、市販の保湿クリームでの代用は避けてください!

クリニックによっては眉毛用の防水シールをもらえる場合もあります。洗顔や入浴時の保護に役立ちますよ♪
クリニックへの相談が必要なケースは?

応急処置を行っても以下の症状が出ている場合、感染や炎症の恐れがあります。
その場合は無理せず、早めにクリニックに相談してください。
- 施術部位が赤く腫れ、時間が経っても改善しない
- 強い痛みや熱感、化膿(うみ)が出る
- 施術部位に熱を伴う炎症が起きている
休診日で連絡がつかない場合は、皮膚科や形成外科の受診も検討してください。

自己判断で放置したり、市販薬を勝手に使ったりすると、症状が悪化する恐れがあります!
アートメイクは医療行為のため、施術後もサポート体制があるクリニックがほとんどです!
困ったことがあれば、遠慮せず早めに相談してくださいね。
アートメイク直後の洗顔がNGな理由

そもそもアートメイク後に「洗顔を控えて」と言われるのは、なぜでしょうか。
洗顔がNGとされる理由を3つ解説していきます。
色素が流れて色ムラ・色抜けが起きるから
アートメイクの色素がまだ定着していない時期に水や洗顔料が触れると、色素が傷口から流れ出やすくなります。
そうすると、色ムラや部分的な色抜けが起き、仕上がりが均一にならない可能性があります。

施術部位が長時間水に触れると、色素がにじみ、眉やアイラインの輪郭がぼやけてしまうことも…
さらに、洗顔料に含まれる洗浄成分や摩擦が加わると、色素の流出はより進んでしまいます。
細菌が入り炎症が起きる可能性があるから
施術直後の肌は、外部から細菌が入りやすい状態です。
洗顔時の水に含まれる雑菌やタオルの繊維が傷口に触れると、感染の原因につながります。
感染が起きると、化膿や色素の変色など、仕上がりにも大きく影響します。

感染症にかかると治療に時間と費用がかかるうえ、デザイン自体が崩れてしまう恐れも…
施術部位を清潔に保つには、「濡らさない・触らない」の徹底が大切!!
肌のバリア機能が回復するまでには、約1週間かかります。その間は刺激を最小限にすることが感染予防の基本です!
施術後24時間はとくに注意!
施術後24時間は、色素の定着にとって最も大切な時間帯です。この間に水や刺激が加わると、色素の定着率が大きく下がります。
当日は湯船での入浴を控え、シャワーのみにしましょう。

シャワーは施術部位を濡らさなければ当日から可能ですが、直接顔に当てるのは禁止です!
もし顔全体を洗いたい場合は、拭き取りタイプの洗顔シートを使い、施術部位には触れないよう周辺だけを丁寧に拭き取ります。

24時間を過ぎても油断は禁物です!施術後1週間はできるだけ刺激を与えないよう意識しましょう!
施術当日は「濡らさない・触らない・擦らない」の3つを守ることが、色持ちをよくする第一歩。
鏡で仕上がりを確認したくなっても、感染リスクが上がるので、素手で触れるのは我慢しましょう!
アートメイク後の正しい洗顔の仕方【時期別】

アートメイク後の洗顔は、時期によって正しいやり方が変わります。
いつから洗顔できるのか、時期ごとの洗顔方法を事前に把握しておきましょう!
施術当日〜翌日:施術部位を絶対に濡らさない
施術当日は、施術部位を水に触れさせないことが絶対条件!
顔全体を洗いたい場合は、拭き取りタイプの洗顔シートで施術部位以外を拭き取ります。
万が一水滴がついても、擦らずティッシュで押さえて拭き取り、乾いたらすぐにワセリンで保湿し直します。

シャワーを浴びる際にも、施術部位が濡れないよう、向きや角度に気をつけてください!
メイクを落とす際は、リムーバーが施術部位に触れないよう顔を傾けたり、拭き取りタイプのクレンジングシートを使うのがよいでしょう ^ ^
2日目〜1週間:水洗いのみOK
施術翌日から施術部位の水洗いのみを可能としているクリニックもあります。
ただし、クリニックによっても指示が異なるため、必ず自分が施術したクリニックに確認しましょう!
押さえるべき大事なポイントをまとめました♪
- 水温はぬるま湯が理想。色素の流出を招くので、熱いお湯は避ける
- タオルで水分を押さえるように拭き、すぐにワセリンで保湿
- シャワーを直接顔に当てるのも、まだこの時期は避ける
- 洗顔料はまだ使わず、指で擦らずに水で軽く流す程度にとどめる

かさぶたが自然に剥がれたら、次の段階に進みましょう♪
無理に剥がすと色素が一緒に取れてしまい、色ムラの原因になるので要注意!
1週間以降:通常洗顔に戻すときの注意点
施術から1週間経ち、かさぶたが完全に取れたらいよいよ通常の洗顔に戻せます。
ただし、傷の治り方には個人差があります。1週間を過ぎても全員が通常洗顔に戻せるとは限りません。

施術部位の状態を見ながら、少しずつ洗顔料を使い始めましょう!
通常洗顔に戻したあとも、刺激が強い洗顔料やスクラブ入りの製品は、1ヶ月ほど控えるのがおすすめです。
オイルクレンジングは色素を落としやすいため、施術後1ヶ月は避けましょう。

私も普段から施術部位をゴシゴシ擦る習慣は見直しました!
通常洗顔に戻したあとも、毎日の習慣として優しい洗顔を続けていけば、きれいな状態を長く保てるはずです♪
1週間でアートメイクが消えた?原因は洗顔?

「施術から1週間で消えた」という経験者もいます。
アートメイクの持ちは施術の質だけでなく、施術後のケアにも大きく左右されます。
洗顔以外にも色素が定着しない原因がある

色素が早く薄くなる原因には、洗顔以外にも以下のようなものが考えられます。
- ダウンタイム中の新陳代謝を上げる行為
- 日焼けによる紫外線ダメージ
- ターンオーバーを促進するスキンケア
- 施術部位を必要以上に触る・擦る行為
特に紫外線は、色素の退色を早める大きな原因です。
帽子や日傘などで施術部位を守り、日焼け止めはクリニックから指示された使用開始時期を確認し、使い始めましょう!
また、肌のターンオーバーが早い方や脂性肌の方は、色素が排出されやすい傾向があります。

体質によって仕上がりが左右される場合もあります!
薄くなっても2回目で補色できる

1週間で色が薄くなると、「失敗した!」と感じてしまうかもしれません。
しかし、1回目の施術後に色が落ちるのはよくあることです!
アートメイクは1回で完成するものではなく、2回目の補色を前提に設計されています。

基本的にアートメイクは、2-3回は行うものと思っておきましょう!
ただし、早い段階で色が消えた場合は、ダウンタイム中のケアに原因があった可能性もあります。
2回目の施術前に、ダウンタイムの過ごし方を担当者に正直に伝えておきましょう。適切なアドバイスがもらえるはずです。
1回目のケアを大切にし、1ヶ月〜3ヶ月後を目安に2回目の補色を行い、さらに完成度を高めましょう♪
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アートメイク後のダウンタイムをうまく乗り切るポイント

アートメイクのダウンタイムは一般的に1〜2週間とされています。
洗顔以外にも気をつけるポイントがあるため、まとめて確認しておきましょう!
ワセリン・軟膏を塗る期間
施術後のケアで欠かせないのが、ワセリンや軟膏による保湿です。
ワセリンや処方された軟膏は、かさぶたが完全に取れるまで塗り続けるのが基本です。
塗り続ける目安は施術後1週間くらいですが、回復の速さには個人差があります。クリニックの指示を優先してください。
塗るタイミングは洗顔後や外出前後など、施術部位が乾きやすい場面が効果的です。
塗りすぎると毛穴が詰まることがあるため、綿棒で薄く均一に伸ばす程度で十分です。

塗るタイミングや量に迷ったら、クリニックに相談すれば教えてもらえます!
洗顔以外に控えるべきこと
ダウンタイム中は、以下の行動を控えましょう!
- サウナ・岩盤浴・長時間の入浴
- プール・海水浴・温泉
- ジムなど激しい運動
- お顔に関するレーザーなどの美容施術
入浴は施術後24時間は避けましょう。プールや温泉も1〜2週間は我慢してください。激しい運動など大量に汗をかく行為も、色素が流れやすくなります。
また、紫外線は色素の変色や退色を早めるため、日焼け対策も忘れずに行いましょう。
美容クリニックでフェイシャルケアやレーザー治療などを受ける予定がある場合は、施術後1ヶ月以上あけるのが理想です。

日常生活でこれらを意識するだけで、仕上がりと持続期間に大きな差が出ます!
リップアートメイクを受けた方は、辛いものや刺激の強い食べ物、色素の強いカレー・ワイン・コーヒーなども控えます。
「せっかく施術を受けたのに早く薄くなった…」と後悔しないよう、ダウンタイム中の行動には気を配りましょう!
ピーリング・スクラブ系スキンケアは控える
ピーリング成分(AHA・BHA)やレチノール、スクラブ入りの洗顔料には注意が必要です。
これらは肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を早める作用があります。
ターンオーバーが活発になると、定着した色素の排出が早まり、早く色が薄くなる原因になります。
施術後1ヶ月間は、上記の成分を含む製品を、施術部位の周辺で使わないようにしましょう。

洗顔料やスキンケアを買う際は、成分表示を確認する習慣をつけておくと安心です!
1ヶ月以降もアートメイクを長持ちさせたい場合は、低刺激なスキンケアを続けましょう。
アートメイク後の洗顔についてよくある質問

洗顔はいつからできる?
施術部位以外の洗顔は当日から可能です。ただし、施術部位は当日濡らさないのが基本です。
翌日から施術部位の水洗いが可能になるクリニックもあります。
洗顔料を使う通常の洗顔は、施術後1週間が目安です。かさぶたが完全に取れてから再開してください。
クリニックによって指示が異なる場合もあるため、カウンセリングでよく確認しましょう!
洗顔してしまったらアートメイクは消える?
一度の洗顔でアートメイクが完全に消える可能性は低いです。
ただし、施術直後に洗顔料でゴシゴシ擦った場合は、色素の流出やムラが生じることがあります。
洗顔してしまったら、すぐにティッシュで水分を取り、ワセリンで保護しましょう。ダメージを最小限に抑えられます。
もし繰り返し洗顔してしまった場合は、クリニックに相談しましょう。色ムラが気になる場合は、補色施術で整え直すこともできます。
眉・アイライン・リップで洗顔の注意点は違う?
基本的な注意点は共通ですが、部位によって少し違いがあります。
| 施術部位 | アフターケア |
|---|---|
| 眉 | ワセリンでの保護が効果的。 ダウンタイム中はしっかり塗りましょう。 |
| アイライン | 周辺を濡らすと腫れや感染の恐れが。 目元に水が流れ込まないよう注意。 |
| リップ | 食事のたびに水分が触れやすい部位。 食後は必ずティッシュで押さえ、 ワセリンで保護しましょう。 |
どの部位でも、クリニックからの指示に沿ったケアを行うことが大切です。
部位別のケアに不安がある場合は、施術前のカウンセリングで手順を確認してください。

注意点をまとめた資料をクリニックでもらっておくと、自宅でのケアに役立ちます♪
まとめ:アートメイク直後の洗顔は要注意!

アートメイク後に洗顔してしまっても、一度で色素が完全に消えるわけではありません。
洗顔後はすぐにティッシュで水分を取り、ワセリンで施術部位を保護してください。
施術当日は濡らさない、翌日以降から水洗い可能(※時期はクリニックにより異なる)、通常洗顔は1週間以降。クリニックの指示に沿って、基本の流れを守りましょう。

ダウンタイムを正しく過ごせば、アートメイクはより長くきれいな状態を保てます♪
施術後1週間で色が薄くなっても補色施術で整えられます!
施術後のケアに不安がある方は、自己判断せずクリニックに相談しましょう♪

理想の仕上がりを長く楽しむために、まずはクリニックの無料カウンセリングから始めてみましょう♪
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