「アートメイクに興味はあるけど、体に悪い影響はない?」
「年を取ったら浮かない?見栄えはどうなるの?」
アートメイクを受けたことがないと、不安に思うことは沢山あるかと思います。

今は良くても将来に影響しないか考えると、受けるのを少し躊躇いますよね
結論からお伝えすると、事前にアートメイクのリスクを把握することで、多くの不安は解消されます。
アートメイクの疑問を事前に確認してからクリニック選びをすることで、将来への不安も大きく変わってくるはずです!
この記事では、アートメイクのリスクについて、順番に解説します。

- アートメイクをやめた方がいいと言われる理由
- アートメイクが向いてる人、向いてない人
- 年を取ったときのリスクと対策
- 後悔しないクリニックの選び方
安心して施術を受けられるよう、検討中の方はぜひ最後まで目を通してみてくださいね♪
目次
アートメイクはなぜやめたほうがいいと言われる?

アートメイクの多くのリスクは、正しい知識とクリニック選びによって対策が可能です。
まずはなぜやめたほうがいいと言われるのか、代表的な4つの理由をお伝えします。
失敗しても簡単には消せない
アートメイクは、皮膚の表皮層に色素を注入する医療施術です。通常のメイクと異なり、洗顔しても落ちません。
色素は時間の経過とともに徐々に薄くなります。個人差はありますが、自然に消えるまで1〜3年程度かかるのが一般的です。
デザインや色味が気に入らなかった場合でも、その状態で数年は過ごさなくてはなりません。
どうしても消したいときは、医療用レーザー治療などで除去できますが、施術費用の倍のコストと肌への負担が伴います。

希望画像を持参、具体的なイメージをカウンセリングで共有し、デザインを十分にすり合わせてから受けることが大切です!
施術者の技術で仕上がりが大きく変わる
アートメイクは、施術者のデザイン力と技術レベルによって、仕上がりに大きな差が出やすい施術です。
経験の浅い施術者の場合、左右非対称になったり、色ムラが出たり、思ったデザインと違ったりといったトラブルも起きやすいです。
ちなみに、アートメイクに関する危害の95%は無資格者の施術によるものです。(出典:独立行政法人国民生活センター「アートメイクの危害」)

必ず医師または看護師が在籍する医療機関を選んでください!
また、施術直後の写真だけでなく、施術1〜2ヶ月後の定着写真を載せているクリニックを選ぶのがポイントです!
ダウンタイムがある
アートメイクは針で皮膚に傷をつける施術のため、施術直後〜数日間はダウンタイムが生じます。
主な症状は次の通りです。
- 赤みや腫れ(施術直後〜2、3日)
- 色の濃さが目立つ時期(施術直後〜1週間)
- かさぶたができ、剥がれ落ちる(1週間前後)
- かゆみ(ダウンタイム中)
かさぶたが自然に剥がれ落ちると、色は一時的に薄く見えます。その後、皮膚が落ち着く1〜2ヶ月後が定着後の仕上がりになります。

また、ダウンタイム中は洗顔・メイク・入浴・運動などにも制限がかかります。
旅行や冠婚葬祭など、大切な予定がある方は施術のタイミングを慎重に考えることが必要です。

「施術後1週間は予定を入れない」ことを基本とし、スケジュールに余裕を持ちましょう!
色素が体に悪い・発がん性があるって本当?
アートメイクで使われる色素に「発がん性がある」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。
過去には、海外から輸入した安全基準が不明確な色素が使われていたケースもありました。その中に発がん性が疑われる成分が含まれていた事例もありました。
しかし、厚生労働省は2005年、アートメイクを「医療行為」に指定しました。
そのため、アートメイクは医師または看護師のみが施術を行える体制となり、使用する色素の安全管理も厳格化されています。
現在、日本国内の医療機関で正規に使用されている色素には、発がん性が指摘された成分は含まれていないのでご安心を!!
| 項目 | 2005年以前(サロン時代) | 現在(医療機関) |
|---|---|---|
| 施術者 | 資格不問 | 医師・看護師のみ |
| 色素の管理 | 基準が不明確 | 安全基準を満たしているものを使用 |
| 感染リスク | 針の使い回し事例あり | 使い捨て器具を使用 |
| 発がん性成分 | 含まれていたケースあり | 含まれていない |
ただし、今でも無資格で施術しているサロンや、安全基準が不明確な海外クリニックを利用する場合はこの限りではありません。
「正しい医療機関を選ぶ」という一点が、安全性を担保する最大のポイントです。
アートメイクをやめたほうがいい人の特徴

アートメイクはすべての人に向いているわけではありません。
次のタイプに当てはまる方は、慎重に検討することをおすすめします。
メイクを頻繁に変えたい人
アートメイクは一度施術すると、色素が自然に薄くなるまで1〜3年かかります。
例えば「今年は平行眉、来年はアーチ眉に変えたい」などという方には、デザインの自由度が低くなってしまいます。

流行に合わせてさまざまなメイクに挑戦したい方は、様子を見てから検討するのが吉!
一方で、「大きく形は変えないけれど、色味を変えたい」という場合は、リタッチ時に調整できることもあります。カウンセリングで相談してみましょう!
アレルギー体質・敏感肌の人
アートメイクで使用する色素・麻酔薬・消毒液などで、アレルギー反応が起こることがあります。
以下に当てはまる方は、施術前に必ず医師への相談が必要です。体質によっては施術自体を控えたほうが良い場合も…。
- 過去に化粧品・薬でアレルギーが出たり、かぶれたりしたことがある人
- 金属アレルギーがある人
- ケロイド体質の人
- 妊娠中・授乳中の人
アレルギーやお肌自体が弱くて心配な方は、施術前にパッチテストを実施しているクリニックを選びましょう!
すべての反応を防げるわけではありませんが、一定のリスクを事前に確認でき、安心感につながります。
アートメイクが向いている人の特徴

リスクと同じくらい大切なのが、「自分はアートメイクに向いているか」の判断です。
次の特徴が当てはまる方は、アートメイクで生活の質が大きく向上する可能性が高いです♪
毎朝のメイク時間を短縮したい人

眉のメイクはペンシル・パウダー・マスカラなど、お化粧の中でも工程が多いですよね。
恐らく大半の方は毎朝メイクに時間を取られているのではないでしょうか。
しかし、アートメイクをすることにより、上記のようなメイク工程が大幅に簡略化できます♪

毎朝10〜15分の節約が積み重なると、年間で60時間以上の時短につながりますよ!
- 朝の支度に時間がかかり、毎日ストレスを感じている人
- 忙しいワーキングマザー・共働き夫婦
- シフト勤務など、早朝出勤が多い人
汗・水でメイクが崩れやすい人

アートメイクは皮膚の中に色素を入れているため、汗・水・皮脂で簡単には落ちることがありません。
スポーツや海・プール・温泉でも、メイクが崩れる心配なく過ごせます。眉毛が薄い方も、崩れを気にせずアクティブに動くことができます♪
- スポーツや屋外でのアクティビティが好きな人
- 夏の汗でメイクが崩れやすいと悩んでいる人
- 温泉や海でも整った顔でいたい人
ただし、施術後1週間は汗や水に濡れると定着に影響が出る恐れがあるので、濡らさないように気をつけましょう!
すっぴんに自信を持ちたい人

例えば温泉旅行やプールなど、どうしてもすっぴんで過ごさなくてはいけない時もありますよね。
アートメイクをすることで、すっぴん時のコンプレックスが解消され、これまで避けてきた場面でも自信を持って過ごせます。

急な来客対応時なども、焦らなくて大丈夫!
- 眉毛が極端に薄く、すっぴんへの自信がない人
- 病気や治療で眉毛が薄くなってしまった人
- すっぴんでも整って見えたい人
年を取ったらアートメイクはどうなる?加齢による変化と対策

結論から言うと、アートメイクは加齢に伴う変化の影響を受けます。
ただし、正しい知識と対策で対処は十分に可能です!
2〜3年でほとんど消える
アートメイクは「半永久的」と表現されることもありますが、正確には1〜3年かけて徐々に薄くなる施術です。
タトゥー(刺青)のように肌の深い層に色素を入れるわけではないので、肌のターンオーバーによって色素が自然に排出されていきます。
また、脂性肌の方やターンオーバーが早い方は、退色が早い傾向にあります。
しかし、気に入らなくなっても数年で薄くなるという点は、タトゥーにない大きなメリットでもあります。

綺麗な状態を維持したい場合は、1〜2年を目安にリタッチ(色の入れ直し)を行うのが一般的!
年を取ったら色素の変色・にじみが起きやすい
加齢とともに皮膚はたるみ、色素沈着も起きやすくなります。アートメイクの色素も例外ではありません。
特に、次のような変化が起きることがあります。
| 変化の種類 | 主な原因 | 起きやすい部位 |
|---|---|---|
| 色の変色(青みや赤みが出る) | 色素の経年変化・退色の偏り | 眉・アイライン |
| 輪郭のにじみ・ぼやけ | 皮膚のたるみ・代謝の変化 | 眉・リップ |
| 顔のデザインとのズレ | 骨格・筋肉の変化 | 眉全般 |
ただし、これらはあくまでも起こる可能性がある変化です。
クリニックで定期的なメンテナンスを行い、加齢に合わせてデザインを更新することで、長くきれいな状態を保つことができます。
加齢を見越したデザイン選びのコツ

今年流行した眉は、数年後は古く見えることがあります。自分の骨格に合った黄金比ベースのデザインなら、時代が変わっても顔になじみやすいです。
また、施術直後は気にならなくても、加齢で皮膚がたるむと重く見えてしまうこともあります。
なるべく自眉の範囲を大きくはみ出さないデザインにすることが安心です。
また、予め施術者に「年を取っても自然に見えるデザインでお願いしたい」と明確に伝えることも大切です。
プロの施術者なら、長期的な視点でアドバイスをくれるでしょう!

後悔しないアートメイクのために、以下のポイントを押さえておきましょう!
- 流行のデザインより「黄金比ベース」を優先する
- 太すぎ・濃すぎるデザインは避ける
- 5年後の自分の顔を想像してデザインを選ぶ
後悔しないアートメイクのためのクリニックの選び方

アートメイクの満足度は、クリニック選びで決まります。価格や立地だけで選ぶと、後悔につながりやすいです。次の3つのポイントを必ず確認しましょう。
必ず「医療機関」を選ぶ
アートメイクは2005年に厚生労働省が医療行為と認定した施術です。医師または看護師のみが施術できます。
無資格者がサロンなどで施術しているケースは現在も存在しており、それは法律違反です。
感染リスク・色素の安全性・万が一のトラブル対応のいずれの面でも、無資格サロンは医療機関に大きく劣ります。
- サロンやエステでのアートメイク施術
- 施術者の資格・免許が明記されていないクリニック
- 極端に価格が安く、使用色素の成分説明がないクリニック
医療機関であれば、万が一施術後にトラブルが発生した場合も、適切な医療処置が受けられます。
安心して施術を受けるための最低条件として押さえておきましょう。
カウンセリングで確認すべき3つのポイント
カウンセリングは、クリニックの質を見極める最大のチャンスです。無料カウンセリングを活用して、次の3点を必ず確認しましょう!
| 確認ポイント | 確認方法・チェック内容 |
|---|---|
| ①使用する色素の成分 | 発がん性成分や有害物質が含まれていないか。 安全性・有効性を監督するFDA認証や、 CE基準をクリアしているか。 |
| ②施術者の資格と経験年数 | 看護師免許の有無、 アートメイクの施術歴(年数・件数) |
| ③アフターケア・修正対応の方針 | 定着後に色やデザインに問題があった場合、 どのような対応をしてもらえるか。 |
カウンセリングで不安な点が解消されないまま、施術を受けることは危険です。迷ったら保留の判断も、後悔しないための大切な選択です。
施術実績・症例写真の見方

クリニックのInstagramやホームページに掲載されている症例写真を確認する際、次のポイントに注目してください。
- 「施術直後」と「定着後(1〜2ヶ月後)」の両方の写真があるか
- さまざまな顔立ち・眉の形の症例があるか
- 不自然な修正がかかっていない写真かどうか
施術直後は色が濃く見えるため、本当の仕上がりは定着後の写真で確認する必要があります。
また、自分と似た骨格や眉の施術例があると、仕上がりのイメージが湧きやすくなります。

過度に加工された写真ばかりのクリニックは注意!
アートメイクについてよくある質問

アートメイクのダウンタイムはどのくらい?
一般的なダウンタイムの目安は1週間程度です。
施術直後から2〜3日は赤みや腫れが出やすく、3〜7日前後でかさぶたができ、自然に剥がれ落ちます。
ダウンタイム中は患部への刺激を避け、紫外線対策と保湿を丁寧に行うことが大切です。

大切な予定の前後2週間は余裕を持ったスケジュールにしておくと安心です♪
アートメイクは何年持つ?
個人差はありますが、色素の定着は1〜3年が目安です。
脂性肌・紫外線を多く浴びる方・ターンオーバーが早い体質の方は、退色が早い傾向があります。
美しい状態をキープしたい場合は、1〜2年に一度リタッチを行うのが一般的です。徐々に薄くなっていくイメージで捉えると、長期的な管理がしやすくなります。
アートメイクを消したい場合はどうすればいい?
アートメイクは、一般的には医療用レーザーで除去が可能です。
色素の濃さや色によって必要な回数が異なり、数回〜10回以上かかるケースもあります。
ただし、施術費用は除去のほうが高くなることが多く、肌への負担も伴います。
自然に薄くなるのを待つか、除去するのかは、医師に相談した上で慎重に判断しましょう。

いずれにしても消せないわけではないですが、リスクはしっかり把握しておきましょう!
まとめ:無料カウンセリングで相談してみるのがオススメ

アートメイクは「やめたほうがいい」と言われることがありますが、その多くはリスクへの理解不足や、不適切なクリニック選びが背景にあります。

- 色素の発がん性は、現在の正規医療機関では問題なし
- ダウンタイムや消えにくさは、事前に知っておけばコントロール可能
- 年を取ってからの変化も、適切なデザイン選びとメンテナンスで対策
- 向いていない人に当てはまる方は事前に確認を
正しいクリニックを選び、カウンセリングで疑問を解消してから施術を受けることが、後悔しないアートメイクの第一歩です。
まずは無料カウンセリングを活用して、自分の肌やライフスタイルに合うかどうかを専門家に相談してみましょう。
「やる・やらない」の判断は、それからでも遅くありません!



