アートメイクを自分で入れるやり方・必要な道具・注意事項を紹介

アートメイクの施術はクリニックで行うのが一般的ですが、

『自分でセルフアートメイクをやりたい!』と考えている方もいるのではないでしょうか。

ただしアートメイクは専門の知識や技術が必要なので、以下のような心配があるかと思います。

セルフアートメイクをする前に知っておきたいこと
  • デザインや色の選び方
  • 施術のやり方・流れ
  • 施術後のケアの方法
  • 道具の選び方
  • 痛みや肌へのリスク
  • 失敗のリスクや対処法

本記事では、セルフアートメイクのやり方、必要な道具、リスクや注意事項について詳しく解説します。

アートメイクのやり方を覚えてセルフアートメイクに挑戦したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

アートメイクとは、どのような施術?

アートメイクとは、針で皮膚に色素を注入して、眉毛・リップ・アイラインなどをデザインする施術です。

同じく針で色素を注入するタトゥーや刺青との違いは、色素を入れる深さになります。

【アートメイクとタトゥーの深さの違い】

  • アートメイク
    …表皮層(皮膚の表面から約0.02mm)に着色するため、代謝の影響を受けて徐々に消えていく
  • タトゥー(刺青・入れ墨)
    …真皮層(皮膚の表面から約2mm)に着色するため、代謝の影響を受けず一生消えない

アートメイクは皮膚のごく浅い部分に着色するため、約2〜3年で薄くなっていきます。

また、使われる色素にも違いがあり、クリニックでアートメイクする場合には安全性が認可された専用のインクが使われます。

アートメイクは医療行為に指定されている

アートメイクの施術提供には医療資格が義務付けられていて、無資格のサロンやエステが提供するアートメイクは違法行為となります。

(セルフのアートメイクは自己責任なので、違法行為にはあたりません。)

アートメイクが医療行為に指定された背景には、知識不足によって起こる感染症や、肌トラブルなどの健康被害、技術力不足による施術ミスが多発したことが挙げられます。

注意点として、現在でも、違法にアートメイクを提供するサロンやエステが少なからず存在します。

セルフではなく、アーティストにアートメイクを入れてもらう場合には、取り返しのつかない健康被害やトラブルにあわないよう、必ずクリニックに相談してください。

セルフアートメイクのやり方・施術の流れ

はじめに、セルフアートメイクのやり方の全体像を紹介します。

どのような施術なのか、基本の流れを押さえておきましょう。

①.デザインや色味を選ぶ

まず大事なのは、どのようなデザインや色に仕上げるかを決めることです。

自分の顔立ちに合う形や色を考えながら、理想のイメージを描いてみてください。

ここでしっかり考えることで、仕上がりがグッと良くなります。

イメージを広げたい時に役立つのが、アートメイククリニックのビフォー・アフター写真です。

人気のクリニックには経験豊富でセンスの良いアーティストが在籍しているので、特に参考になります。

アートメイクナビ編集部
アートメイクマニア

デザイン性で評判のクリニックの症例をいくつか紹介しますね。

なりたいイメージを固める際の参考にしてみてください。

 
■メディカルブロー

メディカルブローは毛並み眉に特に力を入れているクリニックで、「6Dストローク」の質感が自然なことで人気です。

毛並み眉に挑戦したい場合の参考に、特におすすめです。

症例をもっと見てみる
>>メディカルブロー公式サイト

 

■デイジークリニック

デイジークリニックは、パウダーの質感、毛並みの質感ともに評判が良く、毛並み+パウダーの「dazzyblow」が最も人気です。

毛並みにパウダーを加えた華やかな仕上がりを目指したい方は参考にしてみてください。

症例をもっと見てみる
>>デイジークリニック公式サイト

 

■アートメイクギャラリー

アートメイクギャラリーはアートメイクスクールも運営するクリニックで、アーティストのレベルの高さで人気です。

ポイントストロークとパウダーを組み合わせた「AMGオーダーメイド」が美しく、参考になります。

症例をもっと見てみる
>>アートメイクギャラリー公式サイト

②.下書きをする

デザインが決まったら、ペンシルを使って丁寧に下書きして、「形や色が自分に似合うかどうか」を確認します。

正確な下書きをすることで、施術の際にミスを減らすことができます。

③.麻酔を塗る

眉アートメイクでは、施術の痛みを軽減するために表面麻酔を塗布します。

麻酔がしっかりと効くまで待つことが重要です。

④.施術

いよいよ施術です。アートメイク用のタトゥーマシンを使って、下書きに沿って慎重に進めていきます。

初めての方は練習用のスキンシートで技術を磨いてから行うと良いでしょう。

⑤.アフターケア

施術が終わったら、肌のアフターケアが必要です。

アートメイクは肌に負担がかかるので、専用の軟膏を使ってしっかり保湿し、施術部位を清潔に保つことが重要です。

アートメイクのダウンタイムについて

施術後の数日から一週間程度をダウンタイムと言い、この期間中は、こまめにメンテナンスする必要があります。

施術部位を刺激しないように注意し、特に紫外線や摩擦に注意を払いましょう。

ダウンタイム中に丁寧にケアするほど、アートメイクがキレイに長持ちします。

下記の関連記事では、ダウンタイムの経過について詳しく紹介しています。

アートメイクのダウンタイムと3年経過まで【写真】かさぶたの期間・痛み・痒みもレポ!

セルフアートメイクに必要な道具・選び方の注意点

セルフアートメイクに最低限必要な道具について、探し方、選び方、注意点を紹介します。

アートメイク用のタトゥーマシン

セルフアートメイクには、専用のタトゥーマシンが必要です。

AmazonなどのECサイトで探す際には、下記のような名称でヒットします。

  • タトゥーペンキット
  • タトゥーガンペン
  • 回転式アートメイクマシン
  • ロータリー タトゥーマシンキット

安価なものだと性能がいまいちだったりするので、少し投資してでも信頼できるブランドのものを選びましょう。

値段はだいたい2万円以上の製品が性能も良くおすすめです。

アートメイク用の針

針は使い捨てのものを使用し、衛生面に十分注意しましょう。

AmazonなどのECサイトで探す際には、下記のような名称でヒットします。

  • アートメイク針
  • タトゥーカートリッジニードル

値段は20個入りで3,000円前後の製品が多いです。

スキンシートで練習することも想定して、多めに買っておくのがおすすめです。

アートメイク専用のインク

インクは、肌に優しい成分で作られたものを選びましょう。

AmazonなどのECサイトで探す際には、下記のような名称でヒットします。

  • アートメイクインク
  • アートメイク色素
  • 眉用顔料インク自然由来
  • 眉タトゥーカラー

値段は、1個4,000〜5,000円前後の製品が多いです。

金属成分が入っていないインクを選ぶと、MRIを受けられなくなるリスクを減らせます。

下記の関連記事では、アートメイク色素に含まれる金属成分とMRIへの心配についてまとめています。

アートメイクMRIの心配。金属成分について。

なお、明るい色と暗い色で迷った場合には、明るい色にしておくのがおすすめです。

もしも色で後悔した場合に、明るい色を後から暗くすることはできますが、暗い色を明るくするのは難しいことが理由です。

アートメイク練習用のスキンシート

施術前に練習するためのスキンシートを用意しましょう。

AmazonなどのECサイトで探す際には、下記のような名称でヒットします。

  • アートメイクスキンシート
  • アートメイク練習シール
  • 人工皮膚アートメイク

値段は1セット2,000〜3,000円前後の製品が多いです。

何度も練習して、自信をつけてから本番に挑んでください。

インクの色味をチェックするために、自分の肌色に近いスキンシートを選ぶのがコツです。

麻酔クリーム

アートメイクには痛みが伴うため、麻酔クリームが必要です。

麻酔クリームには処方箋医薬品と一般用医薬品があり、一般用医薬品であれば市販で購入できます。

ドラッグストアなどで購入し、薬剤師の説明をしっかりと受けて使用してください。

値段は、脱毛クリニックなどでも使われる「エムラクリーム」の場合、1個4,000円〜5,000円ほどで購入できます。

アフターケア用の軟膏

施術後の肌を保護するために、専用の軟膏が必要です。

アフターケア用の軟膏を塗ることで施術した部位を清潔に保つことができ、保湿にもなるため肌の回復が早くなります。

軟膏はワセリンでも代用できますが、市販のワセリンはクリニックで処方されるワセリンのように低刺激ではない場合があります。

軟膏やワセリンについても、通販ではなく、ドラッグストアで薬剤師に用途を説明して、低刺激な製品を選ぶことをおすすめします。

セルフアートメイクのリスクと注意事項

セルフアートメイクには、いくつかのリスクがあります。

事前に知っておくことで回避できる可能性が高くなるリスクもあるので、目を通してみてください。

施術中の痛みや不快感

クリニックの場合、痛みに敏感な人には追加の麻酔クリームや笑気麻酔を使用するケースがあります。

セルフアートメイクの場合は、自分でケアしなければなりません。

アートメイクの痛みは、眉の場合、毛抜きで毛を抜く痛みに例えられることが多いですが、麻酔クリームを使っても痛みを感じることがあります。

痛みの感じ方には個人差がありますが、完全に無痛にはならないことを理解しておきましょう。

選んだデザインのとおりに上手く入れられない可能性がある

アートメイクは本来、専門の知識、技術、経験が必要な施術です。

セルフでやる場合、どうしてもプロのアーティストのようにはいかない可能性が高いです。

アートメイクの仕上がりが思い通りにならないケースは、以下のようなことが原因で起こります。

  • 色素を入れる深さが浅すぎる、または深すぎる
  • 色素を一定の深さで入れられない
  • 直線や曲線がうまく引けない
  • にじむ、欠ける

特に初めての方は、自信がつくまではスキンシートで練習を繰り返すことが重要です。

デザインや色が自分に似合わない可能性がある

施術が上手くいったとしても、自分では良いと思っていたデザインや色が「結果的に似合わない…」という可能性があります。

慎重にデザインを選び、なるべく多くの人に意見を聞き、事前に十分な検討を行うことが大切です。

デザイン選びに自信がない場合は、後から修正が効くよう控え目な形や色にしておくことをおすすめします。

費用対効果が良くない可能性がある

セルフのアートメイクに必要な道具を揃えると、総額でだいたい32,000〜38,000円くらい掛かります。

  • タトゥーマシン…20,000円前後
  • 針…20個入りで3,000円前後
  • インク…4,000〜5,000円前後
  • スキンシート…2,000〜3,000円前後
  • 麻酔クリーム…4,000円〜5,000円前後
  • アフターケア用の軟膏…1,000円前後

また、技術不足で失敗した場合、やり直しや修正にさらに費用がかかる場合があります。

色素を入れる深さが浅すぎるとすぐに色落ちすることもあり、期待していた費用対効果を得られない可能性もあります。

一生消えないリスクがある

アートメイクは色素を入れる深さが浅すぎるとすぐに色落ちしますが、反対に、深すぎるとタトゥーのように一生消えなくなる可能性があります。

将来的にデザインを変更したくなる可能性が高いため、深く入れすぎないように十分に注意しましょう。

一生消えないよりもすぐ消えるほうがリスクが少ないので、慣れるまでは意識して浅めに入れるのもおすすめです。

施術ミスで肌を痛めたり怪我をするリスクがある

アートメイクが医療行為に指定された背景には、サロンやエステなど無資格の施術者による施術ミスがあります。

アートメイクは針を皮膚に刺して色素を入れる施術なので、失敗すると肌を傷つけたり、内出血を起こすリスクもあります。

特にアイラインの施術は、少しのミスで角膜を傷つけてしまう可能性もあり非常に危険です。

アレルギー反応や感染症のリスクがある

インクや針に対してアレルギー反応が出る可能性があります。

また、衛生管理が不十分な場合には感染症リスクもあるため、道具の消毒や清潔な環境での施術が必要です。

クリニックでは専門医の診断の後に施術をおこないますが、セルフの場合、自己判断になります。

万が一のことを考えて、事前に皮膚科などの病院を調べておき、すぐに専門医に相談できるよう病院が営業している時間帯に施術することをおすすめします。

セルフ施術が上手くいかなかった場合の修正や除去について

セルフアートメイクが上手くいかなかった際のリカバリーは非常に難しく、肌へのダメージや費用など、リスクはかなり大きいという点は理解しておかなければなりません。

通常、アートメイクは2〜3年で徐々に薄くなっていきますが、「そんなに長く待てない」「深く入れすぎて全然消えない」という気持ちになることも考えられます。

アートメイクをすぐに直したり消したりしたくなった場合には、修正と除去の2つの選択肢があります。

アートメイクの修正

アートメイクの修正は、今あるアートメイクの上に新しくアートメイクを描き足す施術です。

そのため、「濃くしすぎたので薄くしたい」「大きくしすぎたので小さくしたい」などの失敗をリカバリーすることはできません。

反対に、薄い状態から濃くすることや、デザインを描き足して整えることは可能です。

クリニックでのアートメイク修正は、「他院修正」というメニュー名で、通常価格よりも2万円ほど割高に提供されているケースが多いです。

他院修正の施術は通常のアートメイクよりも専門知識や経験が必要なので、豊富な経験を持つ限られたアーティストしか対応できません。

素人では状況を悪化させてしまう可能性が高いため、セルフで修正に挑戦することは避けてください。

また、自分で施術を繰り返して肌を痛めてしまうと、クリニックの他院修正を断られてしまう可能性があります。

アートメイクを修正したい場合には、腕の良いアーティストが在籍するクリニックに相談することをおすすめします。

下記の関連記事では、アートメイク修正の上手いおすすめクリニックを厳選して紹介しています。

アートメイク修正の上手さで選ぶおすすめクリニック6選と解説

アートメイクの除去

アートメイクの除去は、今あるアートメイクを消す施術です。

除去の方法は大きく分けて4つありますが、どの方法も完全に消すのは難しく、かなりの費用と時間がかかります。

レーザー除去でアートメイクを消す

レーザー除去は、シミ取りなどにも使用されるQスイッチYAGレーザーや、ピコレーザーを使って、アートメイクの色素を破壊して浮かせる施術です。

クリニックによっては、以下のような理由から各パーツに対応していないケースがあります。

  • 眉の対応不可(眉毛の脱毛リスクがあるため不可)
  • リップの対応不可(唇の色素を破壊するリスクがあるため不可)
  • アイラインの対応不可(まつ毛の脱毛リスクがあるため不可・眼球に近いため不可・粘膜に近いため不可)

対応できるかどうかは医師の判断や技術力によるため、レーザー治療を扱うクリニックの中でも優れた技術を持つクリニックを選ぶ必要があります。

レーザー除去はアートメイクの除去の中では最も肌へのダメージが少ない施術ですが、それでも脱毛のリスクや肌にデコボコした跡が残るリスクがあります。

また、複数回レーザーを照射してもアートメイクが完全に消えないこともあります。

費用の相場は、両眉の場合1回あたり4万円~8万円前後、除去するまでにかかる施術の回数は、少なければ2~3回、多い場合は5~6回の通院が必要なケースもあります。

除去剤でアートメイクを消す

除去剤は、色素を分解する薬剤を皮膚に注入してアートメイクを消す施術です。

除去剤の施術は肌へのダメージが大きく、拒否反応や炎症を起こすリスクがあり、完全に消えないこともあります。

費用の相場は、両眉の場合1回あたり4万円~6万円前後、除去するまでにかかる施術の回数は、3回ほどが目安になります。

除去クリームでアートメイクを消す

除去クリームは、肌のターンオーバー機能を促進するクリームを塗って、色素の排出を早める方法です。

毎日クリームを塗る必要があり、化学製品なので肌への負担も大きく、1〜2年かけて徐々に薄くしていく方法です。

即効性はなく、完全に消えることも期待できません。

除去クリームの費用の相場は、1個あたり3,000円前後です。

切除手術でアートメイクを消す

切除手術は、アートメイクを消したい部位を皮膚ごと切って傷口を縫い合わせる外科的な施術です。

皮膚を削る施術になるため、主に、眉毛から大きくはみ出した毛のない部分のアートメイクを除去する場合の選択肢になります。

切除手術はダウンタイムが長く、内出血を起こす場合や、傷跡が残るリスクがあります。

切除手術の費用は、安いクリニックで10万円前後、高いクリニックでは30万円前後など、かなり幅があります。
 

アートメイクナビ編集部
アートメイクマニア

アートメイクを失敗した場合には、状況を悪化させないよう自分で解決するのは避けたほうが無難です。

どのアプローチ方法が適しているかは、施術部位や状態によって異なります。

まずは専門のクリニックに相談してください。

下記の関連記事では、アートメイクの除去について詳しく紹介しています。

アートメイクを除去する5つの方法「費用・メリット・デメリット」を詳しく解説

セルフアートメイクのメリット

リスクはありますが、セルフアートメイクにはメリットも多くあります。

ここでは、アートメイクのやり方をマスターした場合のメリットを紹介します。

クリニックに通う時間とコストを削減できる

アートメイククリニックの費用は、眉アートメイクの場合、安くて1回2万円〜。

相場は1回5万円〜6万円前後です。

施術時間はだいだい1〜2時間(初回カウンセリングはプラス1時間)ほどかかります。

セルフアートメイクは道具を揃えるための初期投資が必要なものの、やり方を覚えて自分で入れられるようになれば、将来的には費用を抑えられる可能性が高いでしょう。

通院の必要がなく、好きな時間に施術できるのもメリットです。

自分でデザインを自由に選び、個性を最大限に表現できる

クリニックでは、奇抜なデザインや色のオーダーは「後悔する可能性が高い」という理由から、断られてしまう可能性が高いです。

その点、セルフアートメイクは自由で制限がありません。

2〜3年おきのメンテナンス費用が浮く

アートメイクの持続時間は約2〜3年で、徐々に薄くなったり、欠けてきたりします。

そのため、キレイな状態を保つことを目的に2〜3年おきにメンテナンスに通う人が多いです。

アートメイクのやり方を覚えて技術を磨けば、メンテナンスにかかる費用を抑えられるメリットがあります。

最初の1回だけクリニックに行くのもオススメ

デザイン選びに迷った場合や、施術が上手くできるか不安な場合には、最初の1回だけアートメイククリニックに行くのもオススメです。

プロの技術を間近で見ることで、自分で施術する際の参考にすることができ、自信もつきます。

また、一度完璧なデザインを作ってもらえば、2〜3年後に少し描き足す程度で済むので、セルフアートメイクの難易度がかなり下がるのも利点です。

クリニックのアートメイクには、以下のメリットがあります。

【クリニックのアートメイクの良さ】

  • デザインの的確なアドバイスをもらえる
  • 自分に似合う黄金比を作ってくれる
  • 好みに合わせてカスタマイズも可能
  • 繊細な色の調整が可能
  • 安全で痛みも最小限

アートメイククリニックは2回で1セットの料金設定が多いですが、1回ずつ受けられるクリニックを選べば、かなり安く抑えることも可能です。

下記の関連記事では、アートメイクを1回ずつ予約できるおすすめクリニックを紹介しています。

アートメイク1回目はすぐ消える?消えなかった実例も紹介!キレイを長持ちさせるコツ

下記の関連記事では、有名なクリニックが多い東京エリアの中でも、特にコスパに優れたクリニックを厳選して紹介しています。

【マニア厳選】アートメイク!東京でおすすめのクリニック全20選&解説!

まとめ

セルフアートメイクは、やり方を覚えれば時間とコストを節約できる一方で、リスクも伴います。

道具の選び方や施術の手順をしっかりと理解し、練習を重ねて自信をつけてから、慎重に行うことが大切です。

デザイン選びや施術に不安がある場合には、最初の1回はクリニックで施術を受けることで、セルフアートメイクのハードルを下げることができます。

必要に応じてプロのアドバイスを受けることも検討しましょう。

リスクを最小限に減らし、自分に合った方法でアートメイクを楽しんでください!

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